アビタスの総評・評判
どんな人におすすめ?
業界最大手で幅広い人におすすめできる予備校です。迷ったらアビタス、で問題ないでしょう。
- 実績、信頼のある予備校を選びたい
- 短期間合格を狙ったテキストで効率よく学習したい
- 日本語で学びたい
日本語で学習を進めることができるため、英語に自信がない人でも安心。
アビタス社のオリジナルテキストは、試験で求められる理解のレベルをトピックごとに分析。無駄なく合格を目指すことができます。効率的に、最短距離で合格したい人におすすめ。反対に、高得点(90点以上)での合格を目指したい人には向きません。
私はアビタス教材をやり込み、全科目80点以上の点数で合格することができました!
口コミ
受講者が多いため口コミも多数ありますが、ほとんどが好意的なものでした。全科目合格者からの高評価は安心材料ですね。
アビタスの特徴
料金
アビタスの受講料は、単位取得料も含めた総額です。このパックには、教材やサポートにかかる費用も全て含まれているため、追加料金がかからないのが魅力。必要単位を既に満たしている場合は割高となってしまう恐れがありますが、単位既取得者割引(後述)も用意されています。
USCPAの受験要件には、会計・ビジネス関連の必要単位数が定められています。必要単位数は出願州によって異なります。単位数が足りない場合には、予備校を使って単位を取得する必要があります。
入学金
11,000円(税込)
受講料+単位取得料
ライトパック 616,300円(税込)
ライトパックでは、単位試験6科目(会計・ビジネス約15単位)取得可能。商学部・経済学部・経営学部出身で、既に会計単位やビジネス単位を持っている方向け。
フルパック 815,800円(税込)
フルパックでは、単位試験19科目(会計29単位+ビジネス24単位)取得可能。文学部・法学部・理工学部系出身で、会計単位やビジネス単位を持っていない方向け。
出身学部はあくまで目安。「どのくらい会計・ビジネス単位をもっているのか?」「追加で何単位必要になるのか?」といった点については説明会で詳しく相談に乗ってもらえます。
海外在住者ライトパック 545,500円
海外在住者フルパック 730,500円
※別途、海外発送料16,000~48,300円(地域による)がかかる
海外在住者は各校舎を利用できない分、リーズナブルな料金設定となっています。
他社との比較はこちらの記事をご参照ください。
各種割引
各種割引が用意されています。紹介割引は本記事最下部からご連絡ください。
- 紹介割引:入会金11,000円オフ
- アビタス受講生割:5,000円オフ
- 同時入会割引:受講料10,000円オフ+入会金11,000円オフ
- 学生割引:30,000円オフ
- 新卒1年目割引:30,000円オフ
- 他校学習経験者割引:受講料20%オフ
- 資格割引(TOEIC800点以上・簿記2級以上 等):5,000~30,000円オフ
- 単位既取得者割引:40,000円オフ
資格割引は取得資格によって割引金額が異なります。複数資格での併用は不可。必要単位数や割引金額、割引の併用の可否などは、無料説明会で相談ができます。まだ入会を決めていない段階でも、説明会で話を聞いてみることをおすすめします!
時期によっては10,000~20,000円の説明会参加特典割引もあるようです。
講義・テキスト
紙テキスト・電子テキスト
アビタスは日本人向けに最短合格を目指したテキストを自社作成しています。特徴は下記の通り。
- 予備校作成のオリジナルテキスト
- 重要論点が簡潔にまとまっている
- 図が豊富で見やすいレイアウト
- スモールユニット方式
- 電子テキストにも対応
スモールユニット方式を採用しており、内容が細かなユニットに分かれています。
1ユニットの学習時間はおよそ20分。忙しい社会人も隙間時間で学習に取り組むことができます。自分が苦手な部分をピンポイントで復習できるのもありがたいです。
電子テキストにも対応。テキストを持ち歩かなくても、外出先でテキストを確認できるので大変便利です。
ライブ講義・eラーニング講義
オリジナル教材のユニットに沿って講義が行われます。
ライブ講義は対面授業を録画したもの、eラーニング講義はウェブ視聴用に録画したものです。それぞれ別の講師が担当しているため、聴き比べて気に入った方の講師の講義を聞くといった使い方も可能です。
また、新宿本校・大阪校では実際にライブ講義に出席することもできます。毎週参加することで学習のペースを掴むことができ、モチベーションもアップします。現在はZoomでの参加も可能。
- 1.2倍、1.5倍、2倍速での高速再生
- 講義音声ファイルのダウンロード
問題集
オリジナル教材のユニットに対応した問題集が用意されています。講義で内容を理解した後は、問題集を使ってアウトプットするという学習の流れになっています。
全ての問題に日本語訳、動画解説がついています。「悩む時間」「調べる時間」を圧倒的に短縮することが可能!
紙テキスト、ウェブ、アプリ(選択問題のみ)での学習が可能。ウェブ、アプリでは正誤の記録が残るため、苦手な問題を効率的に復習することができます。特にアプリは隙間時間での学習に最適。シャッフル機能もついています。
公式Youtubeチャンネルによる教材紹介動画がありますので、ご確認ください。教材の内容や使用方法について具体的に知ることができます。
AICPAリリース問題(過去問)
過去問は重要な論点がまとまっており、対策は必須です。過去問の解説まで提供しているのは、アビタスのみ。
模試
- パッケージに含まれており追加費用はかからない
- アビタス教室または自宅PCで受験可能
- 本番と同じ問題形式、時間設定
- 合格者平均点が公開されているため、合格までの距離がわかる
講師
アビタスの講師陣は、USCPAの知識はもちろん、実務経験のある方ばかり。アビタスのテキストを基に、分かりやすくオリジナリティのある講義を行っています。講師評価制度があり、一定の評価以上の講師だけが講義を担当できることになっています。講師の質が客観的に担保されているのも安心ポイント。
特に、キャッチ―な講義で有名な竹野講師、熱いメッセージで受講生を励ましてくれる伊藤講師の人気が高いです。こちらの動画で授業の雰囲気を掴めます。
単位取得
USCPAは一定数の会計・ビジネス関連の単位取得が出願要件となっています。単位を持っていない場合には、予備校を通して取得する必要があります。
アビタスはカリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)と提携しており、米国大学の会計・ビジネス単位が取得できます。取得料金は受講料に含まれているため、追加料金はかかりません。
- アビタスの単位認定試験は自宅PCで受験可能
- その場で合否が判明
- 入会から2年間は何度でも再受験が可能
- USCPAの試験範囲からの出題
出願州
アビタスでは、出願州として下記の州をおすすめしています。
グアム州、アラスカ州、ニューヨーク州、モンタナ州
出願州選択のポイントは、①必要単位数が少なく、②合格後のライセンス取得がしやすいかどうか、です。アビタスの単位取得サポートはこれらの州の出願要件を満たすように設計されています。
米国公認会計士と名乗るためには、全科目合格後にライセンス取得が必須。出願要件だけでなく、ライセンス取得要件も考慮して出願州を決める必要があります。
資料請求して、自分に合った出願州を確認しましょう!
自習室
新宿本校・大阪校にそれぞれ自習室があります。各種設備も整っています。
- Wi-Fi完備
- PCブース(74席)あり
- 飲料自動販売機
- コピー機
空いているカフェを探す時間やコーヒー代を節約できるのがうれしいですね。
サポート期間
サポート期間は5年。業界最長レベルです。出願手続きに時間が取られることもあるため、サポート期間はできるだけ長いほうが安心です。
その他の特徴
模擬試験
模擬試験4回分が受講料に含まれています。本試験の出題形式やタイムマネジメントに慣れることができます。合格者平均点のデータも蓄積されているので、合格までの距離を客観的に測定可能。
自宅のPC、新宿本校、大阪校で受験できます。
転職サポート
転職サポートも充実。大手監査法人の説明会・選考会が定期的に開催されています。
私も転職相談に乗ってもらいました。私はUSCPA合格後にどのような道に進むか明確に決めていなかったのですが、様々な可能性を提示していただけました。
まずはアビタスの説明会参加&資料請求を!
毎週土曜、日曜に説明会、体験講義が開催されています。オンライン、対面形式が選べます。
まだ受講を決めていない段階でも、気軽に参加して問題ありません。
USCPAの試験制度についてざっくり理解するのにも使えます。希望すれば、単位数や各種割引適用の個別相談に乗ってもらうことも可能。
参加してアンケートに回答すると、サンプルeラーニング、サンプル電子テキストの特典あり。
アビタス紹介割引キャンペーン
私こじまからの紹介で、アビタスの入会金11,000円がオフになります。下記のフォームからご連絡をお願いいたします。
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