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USCPAはあなたの会計・英語スキルを証明し、新たなキャリアを拓くパスポート。

USCPAへの挑戦は、予備校選びから始まります。ここで自分に合った予備校を選ぶことで、合格に大きく近づくことでしょう。本サイトでは予備校2社を経験した私が予備校情報をまとめ、あなたの合格を後押しします。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

USCPA予備校選びのポイント

受講料、単位取得費用

予備校によって、単位取得費用(※)が受講料とは別にかかる場合があります。

総額で比較することがポイントです。本サイトでは総額での比較表を掲載しています。

※USCPAの受験資格は出願する州によって異なりますが、いずれの州でも一定数の会計・ビジネス関連の単位が必要となります。既に単位を持っている場合を除いて、基本的には予備校を通して必要な単位を取得します。

  • 入学金+受講料+単位取得費用の総額で比較
  • 入学金免除、資格割引などをチェック

教材のクオリティ、講師の信頼性

教材(テキスト・講義)の質は、予備校のメインのサービスであり、合格できるかどうかに直結する最重要ポイントです。

USCPAの日本人受験者が増え始めたのは最近のことであり、これまで予備校の競争は激しくありませんでした。そのため、残念ながら、予備校によっては非常にわかりづらいテキストを受講生に提供しているところもあります。

USCPA受験を検討されている方が予備校選びに失敗することのないよう、本音ベースで比較していますので、ぜひ当サイトを参考にしていただければと思います。

  • テキストの内容
  • 解説の分かりやすさ
  • 問題集の量
  • オンライン学習サイトの操作性

単位取得の容易さ

USCPAの受験には、会計・ビジネス関連の単位が必要です。受験資格を得ること自体が、USCPA挑戦者にとって最初のハードルとなっています。実際に受験まで辿り着くことのできる人は、受講生の半分だという話もあるほどです。

単位取得でつまずかないためのポイントは3つ。

  • 単位取得にかかる費用(受講料に含まれていない場合は注意)
  • 単位認定試験の受けやすさ(自宅PCまたは外部会場)
  • 単位認定試験に落ちてしまった場合の追加費用

サポート体制

予備校のサービスは他にもたくさんあります。各予備校がどこまでのサービスに対応しているか、事前に確認しておきましょう。

  • サポート年数
  • 質問サービス
  • 自習室
  • 合格後の転職支援サービス

おすすめ予備校

おすすめの予備校No.1は、アビタス。

  • USCPA受験生に最も多く選ばれている予備校
  • 予備校の中で唯一、合格者数を公表している
  • 教材、講義の質が高く、短期合格を目指せる

アビタスの教材、サポートは素晴らしく、私もアビタスのおかげでUSCPA全科目合格を果たすことができました。

唯一のネックは、費用。他社と比較して予備校代は高いです。

ですが、安かろう悪かろうの予備校の教材を使用して肝心の試験に何度も落ちてしまうと、結局多額の費用が掛かってしまうことになります。アビタスのテキストで1発合格を狙ったほうが結果的には安く済む可能性は十分あります。

アビタスは紹介での入会者、資格保有者、海外在住者などに割引を用意していますので、受講料が大幅に安くなる可能性もあります。

アビタスについてもっと知りたい!と思った方はこちら。

予備校比較

アビタス以外の予備校はどうなの?具体的な費用を比べてから決めたい!という方はこちらの比較記事をご確認ください。

予備校4社をあらゆる角度から比較しています。

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